活動報告

令和4年7月10日（水）、会員26名の参加のもと、7月度例会としてロジスクエア大阪交野を訪問いたしました。国内の物流企業・大手セレクトショップ等が既に入居する本物流施設の内観・各階における大型車両の乗り入れの様子やスタッフの休息スペースまでを、見学させていただきました。

敷地面積は脅威の35,635㎡、第二京阪道路「交野南IC」から800m、「寝屋川北IC」から2km、幹線道路へのアクセスも良好で、高速道路を利用した関西エリア全域への物流に対応しているとのこと。CRE担当の柴田氏より、施設の構造として「自家消費型太陽光発電機械」の設置をはじめ、「LED照明」や「人感センサー」・「節水型衛生器具」の導入を図る等、突発的な自然災害の発生をも想定したBCP対策を行っていることも、ご説明いただきました。

施設内の見学時の様子

物流拠点として開発が進められている星田北エリアですが、2023年には「ロジスクエア枚方」が竣工する等、新しい雇用・企業の誘致が加速する見通しにあるとのこと。

交野に事業拠点を有する団体組織として、大型の施設や企業誘致の情報等をいち早く取り入れることは、非常に重要なことであると感じました。

担当：ニュービジネス委員会